保険マンモスの見直し

今日は覆面調査2件目、保険マンモスからのFPとの保険相談でした。
先週あなたのFPで保険を見直してもらったから答えは出てるんだけど、やっぱり色々な人に聞いて話を詰めた方が私としてもいいと思ったので、先週得た知識は伏せて対応しました。この人は細かく保険の仕組みから教えてくれて、まるで保険の教科書のような人でした。扱ってる保険会社も名刺に全社記載されていて、明治安田も入っていました。でも彼は一度も明治安田の保険は売ったことないとかw
そこで見直しをかけていったが、先週の人との違いは今加入している保険をよく見てくれて、全面否定はしないところ。私はまるで悪徳商法に引っかかったのごとく今の保険をみてたけどそんなことはないらしい。ただ、その商品が私にあっているかが別なだけというスタイル。

おもちゃ図書館

健診の後、おもちゃ図書館で遊んでから帰ることにしました。
私は豆乳だけじゃ足りなくておなかがペコペコだったので、セブンでパンとコーヒーとドーナツを購入。それでもカロリーをちゃんと見て決めました。仁太は朝ご飯食べてきたけど、10時だったしおやつとして分けてあげたらそれなりに食べるw
やっぱりおやつ時はおなかすくのかな?
図書館は大盛況でにぎわってました。今春休みということもあってか、小学生がいたのは厳しかった。だって、あんな大きな子がこんな小さな室内で走りまわったらあかちゃん達はかなわないよ、それでいて子供だから次の玩具しかみてなくて注意力だ欠如してるから。
案の定、仁太も突き飛ばされてこけて頭をぶつけて泣きました。
男の子がわざとやったわけではなかったのは見ててわかったのでイライラしたりはしなかったけど、やっぱり危ないな。私がもっと気をつけて仁太を守らなければ。

金融の仕事

僕はここ数年、小さなソフトハウスに勤めている。
業種としては、サービス業ということになるのだろうか?
銀行や証券会社といった金融の仕事をする人から見ると、僕らはどう見えるのだろう?

僕らは、本当にちょっとした売上を稼ぐために、長時間かけてあくせくと働いている。
サーバーの設定をしたり、プログラムを書いたり、テストをしたりと。

勤めている会社の社長は、もともとは技術職だ。
会社勤めから、一念発起して、会社を立ち上げたらしい。
社長は、日々の資金繰りに悩んでいる。
僕らの人件費、仕事場の賃貸料、機材の費用、光熱費、いろいろと金がかかる。
競争も厳しく、売上もなかなか上がらない。
そう簡単には潰れたりしないだろうけど、とても安泰とは言えない。

会社には、時々融資している銀行の人達が来る。
彼らは、僕らとは縁のない金額を、毎日仕事で見ているのだろう。
銀行の人達は、高そうなスーツを着ている。
給料も、それなりに良いのだろう。
うらやましと思ったりもするが、彼らは彼らで大変なのだと思う。
精神的なプレッシャーもあるだろう。

大学を出るときに、金融の仕事も考えたこともある。
でも、営業といった仕事が、自分には向いていないと感じてやめた。

地味な仕事ではあるが、いまの仕事も悪くない。

 

日本人3人ノーベル物理学賞受賞

夕飯時NHKのニュースを付けたら、ノーベル物理学賞受賞のニュースが目に飛び込んで来ました。ここのところ、ワイドショーなどでもノーベル賞の話題が出ていたけれど、日本人3人の受賞。やっぱり明るい話題はいいですよね。

番組では、赤崎先生の会見の様子が流れていましたが、穏やかで素敵な先生だなと思いました。LEDについての受賞で、特許をめぐる訴訟などでも有名な中村修二さんもそのうちの一人だと言うこと。こちらは以前から名前が挙がっていると聞いたような気がします。

中村修二さんは別として、ノーベル賞を受賞するような偉い先生でも、普通の人はまったく知らないことがほとんど。でも、ニュースで紹介されているのを聞いて、すごいと言うことだけは良く分かった気がします。

遅い枝豆はおいしい

枝豆と言えば夏の味覚だと思っている人が多いと思うのですが、実は遅く植えた、今頃実のなるものはとてもおいしいのです。

家庭菜園では、枝豆は時期をずらして植えると長く楽しむことができるのですが、早い時期に植えるものと遅く植えるものでは品種が違います。個人的には遅く植えるものの方が断然おいしいと思いますね。

去年までは、畑仕事も頑張っていたのだけれど、今年はさぼりがちで、枝豆もほんのちょっとしか採れませんでした。そう言う意味では、野菜は正直。頑張れば頑張るだけ応えてくれるけれど、放っておいたらそれなりの物しかできないのです。

これからは、畑も頑張ってみようかなと思う今日この頃です。

慣れない事をしたばかりに

 私がサラリーマンをしていた時の得意先のお客様の話であるが、非常
に懇意にしていただき、そちらの社長とは仕事以外でもいろいろな付き
合いをさせていただいていた。会社といっても、小さなデザイン事務所
で従業員も数名の規模であった。元々はデザイン業を中心に生業として
いたのだが、規模を拡張しようという意思があったのか、それとも取引
き相手の口車に乗ってしまったのかはわからないが、そこでデザインし
たものを直接的に商品として製造してもらい、販売をするのだという事
を聞かされた。私は不安に思う事があった。その社長の経歴としては学
校卒業以来デザイナーの仕事だけでここまできており、営業経験は全く
ない人である。試作段階での商品を見せてもらった時に私は、どういっ
た需要を想定し、どこにターゲットをおき、販売戦略はどうするのか?
といったマーケティングの部分について話を聞いたのだが、的を射た答
えが返ってこなかったのだ。デザイン性のインパクトだけで十分に商品
が売れると思い込んでいたのだ。結果、商品はほとんど売れることなく
残ったのは多額の負債と、売れ残った在庫の山であった。私はその会社
に訪問する度に後悔と愚痴を聞かされた。自身の車を売却したり、更な
る借金までしても給料は払っていたらしいのだが、従業員はみな去り、
その後、ついに自己破産という、行き着くところまで行ってしまったと
自己破産の恐ろしさを話してくれた。借金の総額は4000万円にま
で登っていたという。債務整理を専門家に相談し協議した結果、最終手
段である自己破産という選択になったらしい。裁判所に出頭し、面接や
質問で資産状況や負債状況など全てが丸裸にされ、破産手続きを進行さ
せるために予納金という費用を準備しなくてはならなかったこと。不動
産は競売になり売却となっても債務が残ってしまうであろうから、払い
続けなければならないことなど、あらためて自己破産の恐ろしさを
話してくれた。そして、私からマーケティングの事を聞かれた時に、気
づいていれば。と涙ながらに語った。あれから数年が経つが、長い付き
合いの取引先から助けられていると感謝しながら、独りで細々とデザイ
ンの仕事を続けている。

お隣さん。

私の話じゃないのですが、今日、ちらっと聞いたのです。
お友達のお隣さんの子供が怒られていたそうです。
そりゃ、近所中に響き渡るくらいにです。
うちの近所にもそういう家があるので、なんとなくわかりますが。
それを見ていたお友達の子供君と子供ちゃん、ドン引きだったそうです。
子供ながらにどう思ったことでしょう。
お友達の家のお隣さんもうちの近所の人も周りへの影響を考えたことないのでしょうかね。
1、2度くらいならまだしも、月1以上はやってますからね。
子供も子供で逃げ道なくなってるんでしょうけどね。
うちは、近所の子供が甚大なる被害にあってますがね。
あぁ、本当に困ってます、わたしも友達も。